コンサート映像の弊害

CD音源だけでなくコンサート映像・音源ばかりを聴いていると起こる弊害というものも、この世にはございます。
それは、正規の歌詞カードには無い掛け声や合いの手や煽りばかり覚えてしまうこと。
現場派のヲタの皆さんにはなじみの深い問題かと思います。
例えば。
Berryz工房の『秘密のウ・タ・ヒ・メ』や『CLAP!』のイントロでの熊井ちゃんの「皆さん手拍子お願いしまーす!」であったりだとか、
℃-uteの『まっさらブルージーンズ』のイントロの栞菜の「○○(会場名)いきますよー!まっさらブルージーンズ!」だとか、間奏での「オイ!オイ!」といった煽りだとか。
CD音源を聴いているときでさえも、幻聴のようにそれが聴こえたりするのが恐ろしい。
もっと心穏やかに聴きたいと思ってはいるのですが、これはもしかして、コンサートに来いと誘われているようなものなのでしょうか。
いや、本心では生でハロメンを見たいんですってば。