よろセン! スイーツ
今週も始まりました、よろセン!スイーツ講義。
メイド。
メイド。コスプレ。
メイド。コスプレ。梅田えりか。
ハロプロワンダフルハーツ、うめだかつてない未知の化学反応です。
正直言ってエロいんです。
未成年の女の子のことをこんな風にいうのは外道だってことはわかってます。
でもエロいんです。
℃-uteの他のメンバーがあの衣装着ても、 わー可愛い くらいの印象でしょう。
もしくは倒錯したエロスか。
梅さんに見出すエロさはストレートです。
「エロい」という単語に直結しながらもその単語で終わってしまうような、一発の打ち上げ花火みたいなエロスです。
パッと消えてまたドドーンです。
ドドンガドンです。
テンション上げ子です。
テンション上げ子といい、今回のメイドといい、梅さんのなりきり力はすごいよ。
何かね、あんまり他のメンバーと比べるのは良くないかもしれないけれど、彼女には吉澤さんに通じるものがあると思う。
他人が求める「私」像を、そのニーズに合わせて作ろうというスタンス。
これはBerryz工房の須藤茉麻ちゃんにも同じものを感じる。
梅さんも茉麻ちゃんもまだ若いから、吉澤さんほど完璧じゃない。
でも像作りが手段から目的になると危ないから、ほどほどであって欲しいものだ。
話が逸れました。
本編ですが、実際に生徒たちが調理を始めると梅さんが急に空気になるのはもったいない。
もはや、ちさまいことちっさーとマイマイの独壇場。
つまみ食いって、思春期の女の子の専売特許だと思います。
もっとモリモリ食べて肥えた方が良い。
ところで、今回の製菓の組分けはかなりカプヲタを意識したものと思われます。
鈴木愛理+有原栞菜、矢島舞美+中島早貴、岡井千聖+萩原舞。
いわゆる℃-uteカップリングの定石。
やじうめか島島かでモメる可能性はありますが、あとの二組は完成形。すでに必要充分。
真面目だが不思議ちゃんベクトルな愛栞、純アイドル的な島島、悪ガキちさまい。
求めているものがここにある。
一週間、毎晩舐めるように℃-uteの皆さんを拝見したいと思います。