泣くよこれは

大の大人が恥ずかしげもなく泣いたことをここで明らかにしたいと思います。
『AKB0じ59ふん』2008年8月25日放送回。
大堀恵さんヒストリーに涙したわかめが恥ずかしげ。
まぁ酒が入っていたことは確かですが、これは素直に感動する。
広い意味でアイドルを応援する者としては。
ハロプロにはこうした挫折のプロセスを(多少面白おかしくとも)番組にする勇気が足りない。
そもそもそうした度胸があっても、それを発信する地上波メディアが限られているという制限された状況は否めませんが。
AKBのこの企画をお涙頂戴劇的演出と見ることもできましょうが、大堀さんに関しては事実。
アイドル幻想を創り上げる前に、ハロプロにおいてもこうした事実や現実を一度映像化する価値は大いにあると思います。
まずはそのために地上波の枠を(テレビ東京さんに)獲得していただかねばなりませんが。