週刊AKB

先ほどの週刊AKBについて。
番組前のフリでドッキリ企画と知ってあまり期待せずに見ましたが、そのせいかむしろ面白かった。
指原さんの腹黒さ。
もはや限りなく灰色に近い黒。
あ、それでは既に灰色か。
渡辺さんの開き直り。
オンかオフか、ゼロかイチか、というところは非常にデジタル的であるため、やはりまゆゆはCGのようです。
そして何より篠田麻里子さんのプロ意識が素晴らしい。
バラエティ的に裏をかく、ということを堅実にかつさらりとやってのけてしまうのが篠田クオリティ。
先週お化け屋敷で泣きながら「緑の中を走る真っ赤なトマト」と歌っていた人物とはとても思えませんでした。
twitterの方でも軽くつぶやきましたが、AKBINGO週刊AKBではメンバーのキャラが違って見えます。
もちろんネ申テレビやAKB48+10!でもまた違う。
各メンバー本人が意識的にキャラを変えて撮影に挑んでいるのか、それとも番組が用意した状況・台本によって違うように見えているだけなのか。
現時点では、後者の要因の方が大きいように思います。