週刊AKB 9/18

あぁ、そうだ、岡女だ、とどこかデジャビュを感じさせる放送。
事前に虎の巻を配布しての中間テストです。
珍回答続出で夕方のバラエティ番組としてはグッド。
仁藤萌乃さんが左利きであることを初めて動画で確認しました。
萌乃の時代、きたんじゃね!?
チームKチームS共に、男前キャラが高い正答率。
秋元才加さんの「才」は才女の「才」。
一方、チームKでは勢い勝負の河西智美さん、そしてチームSでは最下位・矢神久美さん。
彼女の学年がテストの出題レベルに追いついていなかったとも言えましょうが、その回答パターンは岡女でいうバカ女の発想と似通っています。
そんなAKB48SKE48の状況を上手く言いまとめたのが指原莉乃さん。
「AKBの醍醐味は頭のわるい人がちょっと多めなところだ」
そうだよ、そうなんだよ。
頭悪い方が「可愛い」んだよ。
誰かがおバカキャラを突き詰めていくと、その対極でファンを獲得する者も現れます。
その両極であれば、それぞれのキャラとして充分認知されます。
しかし、どっちつかずともいえる中途半端な中間層。
限りなく最下位に近ければ、ギリギリおバカキャラと扱われることもあるでしょう。
最も微妙な位置にいるのが4位。
今回そこには指原さん。
以前わかめが恥ずかしげは、Berryz工房夏焼雅さんは「オール4」の子だ、といった旨を記しました。
評定においても順位においても、何とも微妙な数字、それが「4」。
トップである1が奇数であるため、5位までの奇数はキリが良いということで褒められがちです。
2位も偶数でありながら、1位に次ぐものとして高い評価が与えられます。
3位でもなく5位でもなく、4位。
ここで6位だったならば、「ベスト5に入れなくて残念だったね」と声をかけられるかもしれない。
そんな4位に指原さん。
パフォーマンスのレベルが劣っているわけではないけれども、何故か脚光を浴びにくい。
しかしだからこそ今後の伸びしろも充分にあるということで。
今後も、指原さんとみやびちゃんの活躍に期待します。


話が反れました。
さて一番の見所は矢神さんへの罰ゲーム。
苦丁茶を口にする矢神さんの背後で氷のような眼差しの小野恵令奈さん。
前から思っていましたが、彼女、ちょっとマイマイに似ている。
どうでもいいか。
若干スカート、ひらりした後、痛みに悶絶し絶叫する矢神さん。
その背後で少し嬉しそうな仁藤さん、オフの顔の宮澤さん(オフ澤さん)、机への手のつき方が非常にセクシーな河西さん。
メイン人物の後ろのギャラリーを見るのもなかなか楽しいと気づきました。
また来週。