まとめてPV

昨日から今日にかけて、久々に最近のハロプロ系の楽曲PVを見てみました。
つんく氏がプロデューサーとしてほぼ一人で手がけているだけあって、こだわりは相当強い。
従って、そのこだわりを実現するために起用された編曲者の仕事も、非常に個性が強い。
そんでもって、楽曲の世界を再現する意図もあってか、PVにおけるメンバーのダンスのクオリティも非常に高い。


ハロプロのもつこれらの特色を、AKB48アイドリング!!!と比較してみますと、ハロプロとの違いは歴然です。
その違いとはすなわち、音楽ヲタ的に「楽曲・ダンスに注目する」ハロプロVS「メンバーのキャラに注目する」AKB48アイドリング!!!というものであるとわかめが恥ずかしげは考えます。
アイドル界におけるこの断層の実態は、より詳しく見ていく必要があるでしょう。