ベリコレ!

ベリコレ!本編を見ました。
まず、今までのコンサート映像に比べてカメラワークが凝っているようで、アイドルらしさというより、バンドとかいわゆるアーティストっぽさを出すのには成功しているのではないでしょうか。
以下、気になった項目をいくつか。
『ガキ大将』については先日書いたとおり。
『バカにしないで』はかっこいいです。
衣装が、みみみみやびちゃんの背中がガラ開きです!
彼女は胸部が控えめですが、その方が肩の辺りの鋭角な感じとよくバランスがとれています。
キャプテンの生コーラスは貫禄がありました。これぞキャプテン。
Berryz漫才面白いじゃないか。
茉麻ちゃんはあの若干ぶっきらぼうな口調ゆえにボケツッコミオールラウンダー。
『REAL LOVE』にはビビりました。
あらゆる汁が飛び散ってきそうな鬼気迫る絶唱
梨沙子ちゃんの目の演技たるや、凄まじいものがある。
この曲を最初に聴いたのはベリコレ初日の音源でして、ちゃんとした音源を聴くまではオチサビの盛大に外したメロディーが正しいものだと思っていました。
むしろそっちの方が、曲の運びとしては山ができるから良かったんですが。
とっくま『21時までのシンデレラ』、横広のステージには彼女たちは縦長すぎる。
あと、ファッションショーを意識したコンサートだそうですが、その割に衣装がいまいちアレだなぁ。
今回こそ、桜満開のモンドリアンルックの衣装をもってきたらナイスグッドで、そのままよろセン!のファッション史に繋げられたやもしれぬ。
ズレた間の悪さもそれも君のタイミング。